kuradashi(クラダシ)の評判は?47人の口コミを紹介します

環境問題やSDGsなどが取りざたされている昨今、食品ロスが問題になっています。

そして食品ロス削減に貢献できる通販サイトとして注目されているのがKURADASHI(クラダシ)です。

クラダシは廃棄間近の商品を安く販売することで食品ロス削減に貢献し、さらには売上の一部で寄付をすることが出来るという社会貢献型のショッピングサイトです。

また、クラダシは通常スーパーやコンビニで買う値段よりはるかに安い金額で商品を買うことができるため、純粋に「お得に買い物をしたい」という人からも高い支持を得ています。

しかし、社会貢献もできて、お値段も安い…なんて言われてしまったら

「本当にその通販サイト大丈夫なの?」

と思ってしまうのが人間の性です。

というわけで、実際にクラダシを利用している人たちの口コミを紹介させていただきたいと思います。

クラダシ公式サイト

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KURADASHIの口コミ

肯定的な口コミ


クラダシ公式サイト

否定的な口コミ

以上がクラダシに関する口コミです。

まとめると

  • めちゃくちゃ安い
  • 賞味期限間近でも味は美味しい
  • 届く量が多い
  • 発送が遅い場合がある

といった感じでしょうか。

あとは商品によって美味しい・マズいはあるでしょうけど、それはクラダシの問題というより、メーカーの問題ですからね。

ちなみにクラダシはテレビに取り上げられたりして、日々世間の注目度を高めている通販サイトです。

そのため、テレビ放送直後とかだと、サイトが重くなったりすることもあるので、その点は注意です(笑)

クラダシ公式サイト

賞味期限について

「賞味期限間近の商品が売られているみたいだけど、本当に大丈夫なの?」

と思われる方もいらっしゃると思います。

まず大前提として、食品の期限表示には「消費期限」と「賞味期限」の2種類があります。

消費期限 袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「安全に食べられる期限」のこと。お弁当、サンドイッチ、生めん、ケーキなど、いたみやすい食品に表示されています。消費期限を過ぎた食品は食べると食中毒などにつながる場合もあるので食べない方がいいでしょう。
賞味期限 袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」のこと。スナック菓子、カップめん、チーズ、かんづめ、ペットボトル飲料など、消費期限に比べ、いたみにくい食品に表示されています(作ってから3ヶ月以上もつものは「年月」で表示することもあります)。この期限を過ぎても、すぐに食べられなくなるわけではありません。食品は表示されている保存方法を守って保存しておくことが大切です。ただし、一度開けてしまった食品は、期限に関係なく早めに食べるようにしましょう。

消費期限は「食の安全」に関わる期限なのでなるべく期限を守った方がいいです。

しかし賞味期限はあくまでも「美味しく食べられる期限」であり、期限を過ぎても問題なく食べることが出来ます。

この期限の違いを混同し、賞味期限が1日でも過ぎたら廃棄してしまう人が多くいます。

私たち消費者がこれらの違いについてしっかり理解をすれば、賞味期限間近の商品を買うことへの抵抗がなくなるので、家庭系の食品ロスのみならず、事業系の食品ロスを削減することにも繋がります。

最後に

かくいう筆者もクラダシをはじめ、いくつもの食品ロス系の通販サイトを利用したことがあります。

しかし、取り扱い商品数でいえば他サイトと比べてもクラダシが圧倒的に多いので、やっぱり一番使うことが多いのはクラダシです。

なにせ、賛同メーカーより協賛価格で提供された商品を格安で販売し、売上の一部を寄付するという仕組みにおいてはクダラダシが日本初であり、最大級のショッピングモールですから。

ですから、初めて食品ロス系のサイトを使う人は、とりあえずクラダシを使っておけば間違いありません。

もちろん、時間に余裕がある人は色々な食品ロス系の通販サイトを回ってみても良いと思いますよ!

それでは、お得でサステナブルなクラダシライフをお楽しみくださいませ。

クラダシ公式サイト

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