サステラを運営しているRYUと申します。
RYUという人物は一体何者なのか。
なぜサステナブル情報を発信しているのか。
そんなことをこの記事ではお伝えしたいと思います。
大したことは書いてありませんが、興味がある方はぜひご覧ください。
年齢
1989年生まれのミレニアル世代です。
ベルリンの壁が崩壊する2か月前にこの世に生を授かりました。
小学生のころにたまごっちとかデジモンが流行ってた世代ですね。
随分と歳をとってしまったものです。
住んでいる場所
生まれてこの方、ずっと神奈川県に住んでます。
ほとんどは横浜市に住んでいましたが、2020年のパンデミックを契機に西湘エリアに引っ越しました。
東京へのアクセスは良いし、海や山といった自然もあるし、温泉もあるし、それなりに気に入っています。
仕事
大学卒業後に就職した会社で3年半働いたあと、2016年に独立しました。
起業してずっとWEBメディアの運営をしてきました。
2020年にサステナビリティという分野に出会い、その魅力を知ってからは他の事業はすべて売却しました。
今やっているのはサステラの運営だけです。
全くマネタイズできてないので仕事と言えるか分かりませんが。
サステナブルだけで飯を食っていきたいです。
趣味
2020年の世界的パンデミックを契機に都市部から自然のある場所へ引っ越したのをきっかけに、キャンプにハマりました。
川に足をつけてみたり、森の中で鳥の鳴き声を聞いたり、枝を集めて火を起こしたりと、自然と触れ合うことで
「自分も地球に存在する生態系の一部である」
ことを強く認識できるので、サステナブル生活と非常に親和性が高いなーと思っています。
キャンプ用に履いている、リサイクル素材で作られたKEENのトレッキングシューズはお気に入りの一足です。
きっかけ
サステナビリティに関心を持ったのは、ネットフリックスの「OUR PLANET」を見たのがきっかけです。
セイウチが崖から落ちるシーンは本当に衝撃的です。
まぁ要するに、サステナブルという分野に関して別に専門家でもなんでもありません。
ドキュメンタリー番組をきっかけにサステナブルという分野に関心を持ち、発信をしている一市民です。
とはいえ、サステラの運営を生業としている以上、一日中サステナブルな情報の収集をしているわけなので、一市民の中ではちょっとだけ詳しい自負はあります。
サステナブル生活
- サステナブルに関する情報発信
- 自宅の電気は再生可能エネルギー
- お肉を減らすフレキシタリアン
- 洋服から日用品までエシカル消費
このあたりが私のサステナブル生活で実践していることです。
完璧を目指さず「ゆるいサステナブル」を意識してます。
例えば洋服に関しては、古着を買うのが最も環境負荷が小さいんでしょうけど、私は新品のサステナブルファッションを買っています。
VEJAやadidasなどのリサイクル素材の靴や洋服を買うことが多いですね。
AcneStudiosのオーガニックコットンの洋服も好きです。
サステナブル生活って、どうしても何かを我慢することが是と思われがちなんですけど、我慢ばっかりだと息苦しくなっちゃうんですよね。
私は楽しむことが継続に繋がると思っていますし、個人的には古着よりも新しいサステナブルファッションの方がワクワク出来るのでそっちを選んでいます。
そんなわけで、洋服に関しては私は100点満点のアクションが出来ていないかもしれません。
ですが、食べる肉の量も減らしているし、自宅の電気は再エネだし、シャンプーは固形だし…といった具合に他の部分で洋服の環境負荷はオフセット(相殺)できていると思っています。
こんな風に、すべてにおいて完璧を目指さない、ゆるいサステナブルが私の生活スタイルです。