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対馬で目撃した海洋プラスチックゴミと磯焼けの根深い問題

長崎県の離島「対馬」といえば、歴史的にユーラシア大陸と日本列島をむすぶ要衝だ。

対馬には日本最古の寺があり、1000体を超える仏像が残されていることから、仏教はまず初めに対馬に上陸し、その後日本全土に広がっていったと推察される。

あるいは750年前、ユーラシア大陸で勢力を拡大する元寇は朝鮮半島を制圧したのち、日本に侵攻する際、一番最初に上陸したのが対馬だ。

宗教も、文化も、蒙古も、大陸から初めて日本列島に上陸するのが対馬なのだ。

そんな日本の玄関口である対馬はいま、ある重大な環境問題に直面している。

2024年10月、ありがたいことに対馬に取材へいく機会に恵まれた。

ヤシノミ洗剤でおなじみサラヤさんが「ブルーオーシャン対馬」という関連会社を設立し、対馬における様々な海洋問題の解決に関与していくそうで、同行させてもらえることになったのだ。

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対馬について

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この記事を書いた人

持続可能な社会の実現を目指す300人以上の生活者や企業が集まる「サステラコミュニティ」運営。生まれも育ちも神奈川県横浜市。現在は鎌倉市在住。2018年にWEBメディアの会社を起業。フォロワー9万人のInstagramを中心にSDGs、地球温暖化、エシカル消費などの情報を発信しています。

【プロフィール詳細】
https://susterra.net/ryu/

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