世界の子どもを支援する国際協力NGOのワールドビジョン。
支援した子どもたちから写真が届いたり、手紙のやり取りが出来ることから、評判の高い寄付先でもあります。
テレビCMやネット広告で見かけるという人も多いのではないでしょうか。
しかしながら「寄付」と聞くと、どうしても「本当に自分のお金が正しく使われているのか」は気になる部分ですよね。
というわけで、本記事ではワールドビジョンを実際に利用している方々の口コミを紹介させていただきます。
口コミ53選
それでは早速ワールドビジョンの口コミについて紹介させていただきます。
Instagramの口コミ
サステラのInstagramアカウント(susterra_net)で
「ワールドビジョンで寄付をしたことがある人は感想を教えてください。」
というアンケートを取りました。
以下、実際に契約をしている人たちの口コミを紹介させていただきます。
fur_ba*******さんの口コミ
ワールドビジョンに寄付を開始してから3~4年くらい経つかと思います。
ドネーションしている団体が複数あるので毎月ではありませんが、数ヶ月おきに寄付をしています。
スポンサーになっている子供からの直筆のメッセージを手紙で送ってくれるので微笑ましいし、ワールドビジョンの透明性が分かるので嬉しい。
ワールドビジョンはウェブサイトやCMなどのアドバタイズメントでもかなり見ますし、赤十字には及ばないかもしれませんがかなり有名で沢山の人が寄付していると思います。
年にいくらか、これまでの活動の結果などで冊子や手紙も送っていただいてますし、ウェブサイト等、総合して私は信頼している団体です。
kayo******さんの口コミ
私はワールドビジョンでルワンダの子供のサポートを初めてもう10年が経ちました。
最初は不安な部分もありましたが会計報告書や活動報告はキチンとなされますし、チャイルドとの手紙のやりとりもできるのでしっかりした団体なのではないかと思います。
何より成長記録とチャイルドの写真が、サポートしてきた結果を教えてくれます。
できなかったことができるようになったなどを知ると、微々たるサポート金でもこうして継続すればいい環境が生まれるんだな、長い間続けていたことを良かったなと思います。
yuuk*****さんの口コミ
同じ子を数年支援でき、写真で成長が見れて繋がっていることが嬉しかった。
クリスマスや誕生日にメッセージのやりとりが出来るのも、すごく良い。
貧困な国の現状も知れる。
どこで支援しようか私も沢山の団体をみて決めました。
何年も支援を続けてきて、信頼できる団体です。
chang_****さんの口コミ
クリスマスの寄付と毎月1000円ずつ寄付をしています。
なんとなく自分のためでもあります。
ワールドビジョンは寄付金の使い道が明確なところと、現地の子どもたちの様子やスタッフの声が動画で確認できるところが信頼できます。
他の団体だとメルマガでいろんな寄付や募金のお願いがかなり多くくるのですが、ワールドビジョンさんはそんなにしつこくないのも、今登録していて良いなと思えるポイントです。
_mimo*****さんの口コミ
チャイルドスポンサーシップを昨年から始めました。
ワールドビジョン、とても良いですよ。
学生の頃から、国境を超えて、必要としている子供たちのお母さんになりたいというのが夢でした。
正式に子供として迎え入れるわけではありませんが、その子の成長を見守りながら支援できるものがいいと思っていました。
私がワールドビジョンにしようと思った決め手はワールドビジョンがやっている《chosen》というものを知ったのが大きかったと思います!
子供が支援してくれる親を選ぶというもので、それがとっても素晴らしいなと思ったんです。
あと、無料のzoom報告会というのをひらいてくださり、実際に現地スタッフさんの声を聞くこともできました。
日本のテレビやスマホで調べた情報では感じることのできないリアルな現状に考えさせられることが多かったです。
この間、私のチャイルドからクリスマスカードが届きました。
ただ募金をするのも素敵ですが、こうしてカードや写真が届くと、その人と繋がっていると感じられ、本当に幸せを感じます。
Twitterの口コミ
続いて、Twitterでもワールドビジョンの口コミを調べてみました。
掲載している口コミに関しては、中立性を保つため
- 肯定的か、否定的を問わない
- 実際に寄付をしたことがある人
この二点を意識して掲載させて頂いております。
肯定的な口コミ
ワールドビジョンで支援させて頂いているチャイルドもう二人お願いすることにしました😊 数ヶ月に一度くるお手紙にこちらが豊かな気持ちにさせてもらってます✨ 以前、チャイルドのお母さんから感謝のお手紙をもらった時はめちゃくちゃ感激した(涙)少しでも役にたてているなら本当に嬉しい✨
— 武島麻里@Liver Producer Academy ライブ配信代理店で副収入月50万円を目指す (@OwnerReika) June 13, 2022
チャイルドスポンサーで支援しているカンボジアの女の子が
誕生日という事で
カードを送りませんか?とワールドビジョンさん事務局からお手紙。
もちろん送ります😊
花の切り抜きでコラージュ💐 pic.twitter.com/50t6sHuXbu— はる🌸🧸🍷株式投資☀️太陽光事業 (@0700_kumachan) March 31, 2022
昨日のサッカーワールドカップ予選、日本代表とベトナム代表の試合ビデオで見た。日本が勝てなくて残念⚽️!
ベトナムの子をワールドビジョンのチャイルドスポンサーで長年支援してきた。その子が最近独り立ちしたと聞き、幸せな気持ちになった☺️ pic.twitter.com/EkiYo54CSE
— 関 智征 (@seki_tomoyuki) March 30, 2022
#ワールドビジョン で支援しているチャイルドから手紙が届きました。好きな食べ物が書いてありました🥕
手紙を読むと嬉しくなりますね😊
チャイルドの支援を通じて、継続的に支援することの大切さを知ったので、ウクライナの寄付も少額ですがワールドビジョンの「毎月定額」を選びました。 pic.twitter.com/BPSOFthQr1— Hiroyo Morita \(^o^)/ (@MoritaHiroyo) March 20, 2022
ワールドビジョンで長年チャイルドを支援してます
毎年収益報告とかチャイルドの成長報告をきっちり送ってくれるので、寄付先として信頼してます>RT
— 黎 Re:i (@Rei00029992) March 16, 2022
おれがワールド・ビジョン・ジャパンさんを通じて支援させてもらってるウガンダの我が子が大きくなってる動画が届いていて感動した❗️かわいい❗️お皿洗いしてえらいね❗️❗️❗️❗️ウガンダって寒いの⁉️ pic.twitter.com/TRJEQmcApU
— めろたん👑 (@merooopun) March 15, 2022
寄付完了したっ
わたしは自分では子供を望めないってなったとき、だったらせめて困ってる子供たちの助けになれたらなって思って、いろいろ調べて、ワールド・ビジョンさんのチャイルド・スポンサーシップをはじめたのよね
お付き合いも長いので、信頼してます— きーな (@ra_kiena) February 28, 2022
10年以上前からワールド・ビジョン・ジャパンで生活支援していたケニアの地区が経済的自立を果たしチャイルドも卒業した。最初に届いた写真は赤ちゃんに近い子供だったのに、今じゃキリッとした男性になった。おめでとう!しっかり学んで、もし良かったら日本とケニアを結ぶ仕事に就いてほしいなぁ。
— fuku0185 (@fuku0185) February 22, 2022
ワールドビジョンのチャイルドスポンサーをずっとしてる。
こんな僕にも社会に対し世界に対し、子供達のために何かできないか?と始めたけど、
今では遠くバングラデシュに、僕の子がいる気分になってる。定期的に届く支援してるチャイルドの手紙を楽しみにしてます。
— ルル🏳️🌈 (@ifxv301g0609) February 6, 2022
寄付とか募金って何がオススメですか?と聞かれることがあります。僕の回答は「集めたお金を何にいくら使っているかが見える団体」と「受益者と繋がっている感覚が持てること」と回答しています。この点でワールドビジョンは100点。10年以上、支援を続けているポイントは上記に挙げた2点です。 pic.twitter.com/s6v1VVfk2T
— 天平@ロジカルシンキング専門家 (@tenpeco) January 13, 2022
お便り届きました😃
可愛い絵が癒されます☺️
こうやって成長の記録を見られるのはとても嬉しいですね#ワールドビジョン pic.twitter.com/ex1PSr8OtJ— Kazz (@Kazz02055548) January 6, 2022
ありがとうジェミちゃん!!
ありがとうワールドビジョン!
バングラアルファベット独特で素敵だなぁ pic.twitter.com/YAzbIrCy3E— ♠Schattenblume♠ (@KOHLAB1) December 28, 2021
3年程前からワールド・ビジョン・ジャパンさんのチャイルドスポンサーシップで男の子を支援しています!
成長の記録や写真、動画なども送ってくれるのでこの子の力になっていると実感できます😊
これからも成長が楽しみです✨#WEBMARKS#WEBMARKSLIFE#チャイルドスポンサーシップ#途上国支援 pic.twitter.com/AX4IYXGkb0— しんすけ|SEO特化型Webマーケティングスクール運営!《Webマーケ案件獲得まで総合支援》 (@WEBMARKS2) December 14, 2021
ふたり目の子どもが生まれてから、ワールド・ビジョン・ジャパンのチャイルド・スポンサーになっています。
先日、サポートしているお子さんからの手紙が届きました。
現地の言葉は、英訳されそれが日本語に翻訳されていました。
来年はすべての人に幸せが訪れるように祈っています。 pic.twitter.com/fBp4MpNNcu— Hank | 1/30/2022 本気のTOEIC (@StudiousEnglish) December 11, 2021
毎月の寄付をワールドビジョンに変えてみた。
他の寄付→もっとくれ
ワールドビジョン→現地からありがとうこの違いは大きい
— とも@ #イケオジ へ変身中の35歳 #美容 と #自己啓発 配信✩ (@TomoSeiko) December 6, 2021
ワールドビジョンのチャイルドスポンサーをしていると、支援している子の成長記録も届きます。
僕も届きました😊
元気に成長してるみたいで、嬉しいです😊— ルル🏳️🌈 (@ifxv301g0609) December 6, 2021
ワールドビジョンに寄付してる理由
・信頼できる団体だから
・活動の趣旨に賛同できるから
・子供がないないので、代わりに少しでも何か子供のために役立つことがしたいと思ったから
・少しでもいいから、自分の稼ぎを社会に還元したいと思ったからこんなわけで、寄付してる。
— 佐倉木優 (@YuuSakuragi) December 5, 2021
ワールド・ビジョンの支援しているチャイルドからお手紙がきた!
かわいいお花の絵が描いてあって、ほっこりする。— YouOkuyama (@okuyama_you) November 27, 2021
今日は、世界子どもの日とのこと。
ワールドビジョンで支援している地域の子どもたち。プランインターナショナルでもやってますが、日本にも困っている子どもたちがたくさんいると思うので、なんでもはできなくてもどかしい。
あまり筆まめではなく、この子たちのことも想うばかり。幸多からんことを。 pic.twitter.com/eFriW5BqBt— 小川有希子 (@yogawa_tu) November 20, 2021
ワールドビジョンから成長報告が💌🥰
マイケルジャクソンのTHIS IS IT公開初日🎬映画を見終わった後に何かなんでもいいから少しでも誰かの役にたてる事…っておもって映画帰りにチャイルドスポンサーに応募したんだよなー
だからなんかマイケルへの想いもあるし、元気に成長してくれてるのは嬉しい🥲 pic.twitter.com/Tj0Tx3YlEy— マイケル (@flamingotou) November 18, 2021
チャイルドの成長報告
支援し始めた頃に比べたら随分
お姉さんになってます。
こういうところが嬉しい😃#ワールドビジョン pic.twitter.com/fk5aHWVmZa— Kazz (@Kazz02055548) November 16, 2021
ワールドビジョンで支援してる女の子が3歳から4歳になったんだけど、絵も上手くなって手紙も書けるようになって成長を感じて泣いた
— ねねやま (@Chan_Nene222) November 22, 2021
長年、ワールド・ビジョン・ジャパンという団体のチャイルド・スポンサーシップをしてきて、東南アジアの子3人ほどの就学をサポートさせて頂いた。
今度、仕事を再開したら、収入の一定割合を寄付にまわす。またワールド・ビジョン内で他の子供をサポートするか、別のNPO団体のサポートをするか迷う。— 関 智征 🐠 (@seki_tomoyuki) November 2, 2021
ワールドビジョンさん、ニュースを送ってくれる時にいつも手書きの付箋が添えられていて全員に書いてるのかと思うと凄い。 pic.twitter.com/zyb8KI3lql
— なーにょ@lucky girl (@_W_A_K_A_N_A_) November 2, 2021
ワールドビジョンの活動でチャイルドから手紙が届いた。
スリランカでどんな生活しているんだろう。
お医者さんになりたいという夢かないますように… pic.twitter.com/pySRbN7EQU— さむ (@sam1024clal) October 28, 2021
支援しているワールドビジョンの新しいチャイルドから手紙が届きました。
手紙を読むと…
どうやらサッカー選手に僕は似ているらしい。色々と選手を頭に思い浮かべてみたのですが、うーん…
分からん😅ただ、将来目指しているサッカー選手に似ていると言われて、多少嬉しくもあります。 pic.twitter.com/7speMtHx1W
— てっちゃん@蜂駆除→昆虫食へ (@tetsushi00) October 15, 2021
私は毎月ワールドビジョンに5000円寄付をずっとエクアドルの一人の少女に続けているのですがワールドビジョンでさえ、私の寄付金を渡すのではなくて、ご両親と本人の将来の自立プログラムに使われているのです。お金をあげる方が簡単ですよ。でもそれでは意味がないことを知っているのです。
— ナポリタン (@NapporoBear) October 14, 2021
2005年頃に始めたワールドビジョン
ジャパンの退会を決めた。理由はコロナ禍の影響も有るし、私の年齢や今後の経済的な面もあるけど、チャイルドが20歳になる事。これは開始時に決めてた。本当は18歳で終了予定だったけど、延長して今日に至る。来年の彼女の誕生日を迎えたら支援を終了しようと思う。— りゅうら@目指せバリスタFIRE (@TakahaneRyula) September 21, 2021
自分も推しのセンイル(もしくは隣接する自分のセンイル)に寄付を…と思ったけど、ユニセフのLove Yourselfキャンペーンの寄付をマンスリーにしてるので特に何もせずでした。あとワールドビジョンのチャイルドスポンサーを15年くらいやっている。
— una 은하 ⁷ (@btsbpmmm) September 17, 2021
お金配りはできないけど、こないだワールドビジョンに初めて寄付したわ。
クリスマス募金って書いてあった。
世界中の子供たちが良いクリスマスを過ごせる日がくるといいなぁ。— りんりん🍒 (@rinrinrin365) February 26, 2021
里親制度のような経済支援、ワールドビジョンがやってます。
私はベネズエラの男の子を12年支援していて毎年誕生日に写真と手紙をもらって成長ぶりを見るのが楽しみです。
支援は距離が近すぎると相手の心理的負担になるかもしれませんね。
ご参考までに— まるちゃん (@ton_kuru) February 7, 2021
ワールドビジョンを通してインドに住む男の子を教育支援しています。
彼から届く手紙を読む度に、嬉しくなります。
自分の産んだ子と育てた子。
どちらも、私の子どもであることに変わりはなく、二人の成長は私の喜び。自分の金融財産と別に、誰かを支援するお金も大切。
働く意欲につながります
— 生活習慣病予防塾💐保健師 大場香澄 (@HSP79483192) December 26, 2020
寄付は楽しんでやりたいと思ってます。
ワールドビジョンは、チャイルドスポンサーになると支援地域の子供の写真・名前・動画が見られて、手紙のやり取りも🙆♀️
どんな風に生活してるか、学んでるか、将来の夢とか知れて、自分が寄付したお金(わずかだけど)が役に立ってる実感ができる。
— etsuko (@etsuko_tani) December 18, 2020
ワールドビジョンというところで、ベトナムの子供を支援してるのですが、二人目はスペイン語圏の子供を支援したら、直接お手紙書けるじゃん!?って気づいた。
— miu🇪🇦🇯🇵 (@miu40607216) December 2, 2020
タンザニアの女の子を支援しているが
もう10歳になったそうだ。日本のお父さんは
もっともっと
YouTuber頑張るよ。#ワールドビジョン#WORLDVISION— のんたろうチャンネル公式【登録20万人スピリチュアルおじさんYouTuber】 (@nontarochannel) November 26, 2020
へとへとになって帰宅してテレビをつけたら、学校にも行けず、危険な仕事で親を支えている子が映っていて、ぼくよりもへとへとやな、なんとかせなあかん……と思ってワールドビジョンにアクセスし、迷った末に3万円コースを選択。21人✕1ヶ月の食費になるらしくて、達成感に浸っている。
— ココロ社 (@kokorosha) November 2, 2020
( ゚∀゚) ワールド・ビジョンもなにげに息の長い活動だよね。最初は怪訝な目で見られることもあったけど、結論からすると信頼のおける団体ということになりましたね。
— 墓穴太 (@the_boketa) October 25, 2020
今日はワールドビジョンを通して知りあったインドの小さな友達の誕生日。
6月に手紙を船便で出したのだけど届いているのかな?彼は元気にしているのかな?彼の住む町もまた暑いのかな?
どうか元気でいてほしい。
お誕生日おめでとう、13歳になったね。— 薫子 (@caoruco_) August 16, 2020
10年前からはじめたワールドビジョンで支援しているエチオピアのチャイルドが突然「卒業」を迎えたと。支援地域外への引っ越しとのことだが前向きな引っ越しであってほしい。新しい支援のカンボジアの子の紹介もあった。前の子とは意志疎通がほとんどできなかったが今度の子とはできるといいな。
— みやちゃん (@777icanfly) July 13, 2020
チャイルドスポンサーシップで支援してる子の新しい動画がアップされてたんだけど、半年でめっちゃ大きくなってた。他人の子の成長はめっちゃ早く感じるw
せっかくの動画だが、山奥のせいか風の音がうるさくていつも何言ってるかさっぱりわからないw#ワールドビジョン #チャイルドスポンサーシップ— 窓際ハズバンド@小学生育児 (@madogiwahusband) June 22, 2020
両親がワールドビジョンを通してずっと支援しているルワンダの子が今日18歳のお誕生日らしくて写真が送られて来たんだけど凄い美人さんになっててびっくり。あんなに小さかったのにいつの間にこんな美しく成長したのだろう。毎回両親へのお手紙を翻訳していた私もちょっと感動しました🥺
— SunnyHeart🦙 (@SunnyHeartQLD) August 27, 2019
ワールドビジョンですよ〜。もう全然、優しさとかじゃないです😅営業の時に外資系生保のおっちゃんとかに感化されて、稼いだ額の何%は還元するんだよみたいなこと言われて(笑)今そんなに稼いで無いんですけどねwまあ、無事に成長するまでは続けられるよう頑張ります!
— sasuke (@cocomaco_cocco) July 4, 2019
ワールドビジョンで支援しているフィリピンはレイテ島の7歳の男の子と彼のおばあちゃんから手紙が来る!絵付きで心のこもったお手紙に感動。。。早速返事を書く。こういう時に英語を習っておいてよかったと心から思う!
— ほねさん@精巣腫瘍⇒退院して経過観察中 (@honestycelt) April 4, 2019
否定的な口コミ
昔、ワールドビジョンでバングラデシュの子供の学費支援をしてましたが、3か月で違う子に変わりました。理由を聞いたら、前の子は家庭の事情で学校を辞めてしまったとの事。そうならない為に支援してたのに。たぶん奴らのポケットに消えたのだと判断し、一切の慈善事業を拒否するようになりました。
— nicoras (@444Moze) April 14, 2020
ワールドビジョンって、ちゃんと活動しているのか?全く音沙汰なし。騙されているのかしら?
— 上野 喜八郎 (@kihachi2739) December 5, 2020
ワールドビジョンのチャイルドスポンサーずっと前からやってんねんけど、なんかイベントごとやちょっとした災害あると追加で募金しませんかみたいなのくるのなんなんかなって気がする
そりゃお金もらえりゃ働かんよ、ねぇ、日本ですらそうやねんから
— 蟹蟹大魔王@爬虫・猛禽㌠ (@kanikani_king) April 28, 2020
実際に寄付をしているであろう人たちの口コミを参照すると、大多数が肯定的な意見を占めていました。
やはり皆さん、支援した現地の子供たちから手紙や写真をもらえることを好意的に捉えてらっしゃるようです。
いや本当に、ワールドビジョンの良さって本当、これに尽きるんですよね。
一般的な寄付だと、お金を振り込んでおしまいです。
自分のお金がどう使われ、自分の支援がどう役に立ったのかが分かりません。
でもワールドビジョンに寄付をして、支援した子供たちが成長した写真や、将来の夢がつづられた手紙が届いたら、もうそれだけで
「あぁ、自分が誰かの役に立つことが出来たんだな」
という実感が持てるんですよね。
この感覚は他の寄付では味わえません。
中立性を保つためにも頑張ってネガティブな口コミを探したんですが、実際にワールドビジョンに寄付をしたことがあって、かつ否定的な口コミを残している人は本当にすくなかったです。
あったとしても、明らかに寄付をしたことがないであろう人の「なんとなく胡散臭い」といったような口コミだけです。
怪しい?個人的な意見
広告について
ワールドビジョンは割と積極的に広告宣伝をしています。
テレビCMやネット広告でもよく見かけるという人も多いと思います。
そして、それが原因で「怪しい」と感じる人も多いみたいです。
ですが、慈善活動で重要なのは「1人でも多く認知してもらうこと」です。
駅前とかで募金活動をしている人たちを見かけたことはありませんか?
寄付をしている人たちはどれくらいいたでしょう?
多くの人が立ち止まり、列をなして寄付をしていましたか?
大半が素通りをしていたのではないでしょうか。
アレが募金の現実です。
大半の人は自分たちの目の前の生活にしか関心がありません。
はるか遠くに住んでいる子どもたちの命にかまっている暇はないのです。
立ち止まって、話を聞いて、財布を開いて、募金箱にお金をいれる人はたった一握りしかいないのです。
一方で世界の人口は増え続けている現状があります。
増え続ける子どもたちを救うには、駅前で募金をしているだけでは追いつきません。
さらに言うと、寄付をする人の中でも「寄付が継続ができる人」となると、さらにその数は減ります。
私たちが生活するために毎月お給料が必要なのと同じように、子どもたちへの支援も1回の寄付だけでは不十分なのです。
一人でも多くの子どもを救おうと思ったら、大半には無視されることを前提に、途中で支援がストップすることを前提に、一人でも多く認知の母数を増やすしかないのです。
広告をするって、認知を高めるには割と普通の手法だと思うんですよね。
自動車メーカーとか食品メーカーがCMをしていて「CMやってて胡散臭いから買わない」なんて話はあまり聞きません。
政治家だって選挙の直前にはテレビCMを流します。
なぜか慈善活動が広告をすると胡散臭いという印象を抱いてしまう人が多いんですよね。
例えばワールドビジョンもテレビCMやネット広告などのメディアで宣伝されていますが、初めて知ったきかっけがそのどれかに当てはまる人も多いのではないかと思います
逆に言えば、それらの広報活動が全く行われていなければ、知らなかった人も多いはずです
— gengolo (@gen42758104) September 19, 2021
中抜きについて
あと、ワールドビジョンに限りませんが、NPO団体に対して「中抜きをするな」という人がいます。
もちろん支援と全く無関係の使途に費やしたり、贈賄や横領をしたりするのは問題外です。
ですが、職員の人にお金を支払うことすら中抜きだと考える人もいて驚きます。
ワールドビジョンは大卒・大学院卒を採用しているわけですが、彼らは無給で働けということでしょうか?
そんなことをしたら国際貢献をしようと志す人はこの世界からいなくなるでしょう。
寄付ではなく
「もし自分が遠い国の子供を救うなら」
をイメージしてみましょう。
まず、子どもたちを救うための支援物資を購入する必要があります。
そして現地に行くために、飛行機代がかかります。
現地についたらどうやって子どもの元へ向かいますか?歩きじゃないなら交通費がかかります。
どこに寝泊まりしますか?野宿でなければ宿泊代がかかります。
言わずもがな、滞在期間中、自分たちが食べるご飯も必要です。
どうでしょう?
もし仮に
「アナタに1万円寄付するので、中抜きは一切せず、全額子どもに渡して来てね!」
と言われても、到底無理であることが分かるはずです。
なぜ慈善活動だけは、清くあれ、貧しくあれ、といったことが必要以上に求められるのか疑問です。
私は月に7,500円ほど寄付してます。ユニセフとワールド・ビジョン、年間で2千円を超えた分は寄附金控除が受けられるしね。
寄付しない理由として、寄付先への不信があるらしいけど、寄付先で働く人たちもちゃんと生活できないといけないよね。日本の給料が上がらないことの原因にも通じてると思うのよ https://t.co/DI1FNyNBoc— うるし (lies that life is black and white) (@urushibata18) December 15, 2021
ワールドビジョンの信頼性
年次報告書
ワールドビジョンの公式サイトには
- 活動国・事業数
- 資金の集め方
- 資金の使い方
- 活動実績
- 支援を受けた企業
- 会計報告
などが事細かに掲載されています。
特に会計報告を掲載しているというのは大きな信頼性の証となります。
もちろん会計報告を見たところで、素人には理解できません。
しかし、もし仮に会計士が見て、おかしな点があれば追及することが出来てしまいます。
このように、誰もが会計報告にアクセスできる状態にある、ということが大切なのです。
認定NPO法人
NPO法人と言っても、普通の「NPO法人」と「認定NPO法人」の2種類があります。
そしてワールドビジョンは認定NPO法人に該当します。
実は「NPO法人」自体は、10人以上の社員を集めれば誰でも簡単に設立することが出来ます。
しかし、NPO法人が「認定NPO法人」になるためには、活動実績が認められ、社会から必要とされていることを証明するPST(パブリック・サポート・テスト)に適合する必要があります。
そして2021年11月末時点において、全部で50,884あるNPO法人のうち、認定NPO法人は1,225、たった2.4%しかありません。
認定NPO法人であるというだけで、ワールドビジョンの信頼性は一定程度、担保されていると言えるでしょう。
認定の基準
- パブリック・サポート・テスト(PST)に適合すること(特例認定は除きます。)
- 事業活動において、共益的な活動の占める割合が、50%未満であること
- 運営組織及び経理が適切であること
- 事業活動の内容が適切であること
- 情報公開を適切に行っていること
- 事業報告書等を所轄庁に提出していること
- 法令違反、不正の行為、公益に反する事実がないこと
- 設立の日から1年を超える期間が経過していること
【参照】認定制度について
最後に
どれだけ一生懸命に働いて、どれだけお金を貯めて、家や車を買っても、自分の欲望が完全に満たされることはありません。
それらはすべて、自分自身に与える幸せだからです。
そして自分が必死にかき集めたモノは、自分が死んでしまえば無に帰します。
しかしながら、人に与える幸せは、自分の幸せだけを追及しているだけでは埋めることのできない、虚無感を埋めることができます。
人の感謝の念は、自分が死んでなお、この世に残り続ける可能性を秘めています。
私たちはインドの大富豪の名前は即答できませんが、ガンジーという偉人の名前は答えることが出来ます。
彼は自分のために集めたモノこそ少ないですが、社会に多くのものを与え続けてきました。
そして彼は人類の心の中に今もなお生き続けています。
ぜひ今日から、ほんの一部だけでも、自分以外の誰かに幸せを分け与えてみませんか?
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